エンタメ

映画「シン・ゴジラ」登場した“あの大臣”に政界関係者がギョーテン!

20160829shingodzilla

 7月末に公開された映画「シン・ゴジラ」が大ヒットを記録している。「新世紀エヴァンゲリオン」で知られる庵野秀明氏が総監督と脚本を務めた同作品。主演の長谷川博己らの熱演に加え、非常事態に対処する政府内での会議の模様など、リアリティを追求した描写が高い評価を獲得している。

 実際、同作品は政界関係者の間でも話題となっている。

 石破茂衆院議員も、知人の勧めにより「シン・ゴジラ」を映画館で鑑賞したとブログで報告。ゴジラが出現した際の自衛隊の対応など、元防衛相の立場から感想を綴っている。

 政界でも話題の作品となった「シン・ゴジラ」だが、ある政界関係者は同作品を劇場で観て「驚きのあまり椅子から落ちそうになった」という。

 それほどまでに驚きをもたらしたシーンとは──。

「今年1月に金銭問題で大臣を辞任した甘利明さんとそっくりな人が同じ大臣役で出演されていて、ビックリしましたよ。一瞬、本人かと思ったほどです」

 こう語る政界関係者が見間違えたのは、俳優の中村育二。甘利氏と同じ内閣府特命担当大臣の役を務め、両者の見た目は実にソックリである。

 リアリティを徹底追求した映画「シン・ゴジラ」。キャストの見た目でも関係者に衝撃を与えていたのであった。

(白川健一)

カテゴリー: エンタメ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論