俳優・高橋一生と女優・森川葵の“15歳差熱愛”が発覚したのは 去る2月27日発売の「FLASH」報道によってだった。
あらためて同誌の記事をおさらいしておくと、2人は高橋のマンションで週に複数回、自宅デートを重ねているという。森川が合鍵で高橋のマンションに入る写真が掲載され、両者の親密ぶりがうかがえた。ネット上では高橋ファンの女性たちから嘆きの声が漏れていたが、同じく衝撃を与えているのが、同誌の撮影で発覚した高橋の「プライベートファッション発覚」である。
「黒の革ジャンと黒のパンツという“全身黒ずくめ”のファッションは、彼のイメージとかけ離れていましたね」とは広告代理店関係者。続けてもらおう。
「中でも熱狂的な高橋ファンの間で注目されているのが、彼がズボンにぶら下げていた『ウォレットチェーン』。ネット上では『イメージに合わない』『ダサすぎる』という意見であふれかえっているんです」
熱愛発覚よりもファンにショックを与えた高橋の「“ダサすぎる私服”発覚」だが「仕事の上でも影響が出るのではないか」と同関係者は明かす。なぜ私服が仕事に影響するのか──。
「彼のCM起用に関わっている関係者も『ウォレットチェーンショック』に揺れているんです。中には『今後、どんな広告に出てもらっても“ウォレットチェーン高橋”の印象が払拭できない』と、本気で心配する声まであるんです」(前出・広告代理店関係者)
とはいえ、超人気の高橋だけに、芸能人がマスクやサングラスをするのと同様に、プライベートで高橋だとバレないようにカムフラージュしている可能性もありうる。いずれにしても「ウォレットチェーンショック」は案外、深刻なようだ。
(白川健一)