芸能

乃木坂46新内眞衣、片道12時間の「出雲大社へ一人旅」報告にファン仰天!

 人気アイドルがまさかの交通手段を使っての長旅報告にファンも大いに驚いていたようだ。

 乃木坂46の最年長メンバー・新内眞衣が自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)。その3月7日放送回で、ひさびさの休日に一人で島根県出雲市にある出雲大社に行ったことを報告したことが話題になっている。

 縁結びのパワースポットとして有名な同地。だが、一人旅をしようと新内が思い立ったのが、お休み直前ということもあって、あいにく新幹線や飛行機は満席だったという。そのため、行くのを断念しようかと迷ったようだが、運よく休みの日の前夜のスケジュールも空いていたこともあり、片道12時間かけてまさかの東京駅発の夜行バスで同地に向かったとのこと。

 新内は「夜行バスなんて乗るの大学時代のスノーボード以来です。アイドル1人で」と説明。縁結びのスポットということもあって、隣りの席も女性で、車内は8割方女性だったというが、この報告にファンからは「天下の乃木坂も夜行バス乗るんだな」「夜行バスに乃木坂がいたらビビるな」「俺がもし、まいちゅんの隣りだったら興奮して寝れないな」「厄介なファンに見つからなくてよかったよ」といった驚きの声と心配の声が上がっていた。

「新内も『正直、夜行バスちょっと怖いなと思ってたんですよ』と話していたように、アイドルが1人旅で夜行バスを利用するというのはかなりリスキーですよね。女性専用車両でもなかったようですし、もし隣りの席が非常識なファンの男性だったら、握手会のように守ってくれるスタッフもいるわけではないですから、12時間の長旅も一気に最悪な思い出になっていた可能性もありますよね。新内も5作連続で選抜メンバー入りするなど、知名度も確実に上がっていますし、万が一のことも考え、どうか夜行バスを一人で利用するのはこれで最後にしてほしいものですね」(アイドル誌ライター)

 ちなみにアイドルが縁結びのパワースポットに行っていたとなると疑わしいところはあるが、新内は同地が仕事運や金運なども含めたオールラウンドなパワースポットであると勘違いして行ってしまったとのこと。

思い付きでの旅行も楽しいとは思うが、できれば、もう少し事前準備や事前学習をして、自身が人気アイドルであることを自覚したうえで旅行を楽しんでいただければファンも安心だろう。

(石田安竹)

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