3月26日に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)に女優の浜辺美波が出演し、相変わらずの“ぼっち”ぶりを報告した。
「2017年夏公開の映画『君の膵臓をたべたい』(以下、キミスイ)でヒロインを演じ、一躍、名を知られることになった浜辺は、小学4年生の時に、長澤まさみを輩出した『東宝シンデレラオーディション』に出場して『ニュージェネレーション賞』を受賞したことがデビューのきっかけですが、高校入学時に石川県から上京して、現在は寮生活を送っているそうです。番組では、東京での生活を中心に掘り下げられていました」(テレビ誌ライター)
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は、家族の元から離れて暮らす浜辺に「寂しくなかった?」と質問したが、その回答は「ホームシックにもならなくて(東京での生活のほうが)向いているのかな」というものだった。
「ところが、原宿、渋谷といった若者の街にはまだ行ってないそうで、上田から『お友達は何人くらいいるの?』と聞かれると、『学校の友達は2人くらいで…カラオケは1人で行きます。1人が好きです』と答えました。実は、『キミスイ』公開時のインタビューでも、友達ができず、カラオケには1人で行っていることを告白しており、約半年経った今も、相変わらずの状況だったというわけです。まさにシンデレラと言って過言ではない清純派のルックスに、原宿、渋谷は未経験、友達も少ない…きょうびの女子高生でこんなふうなのは、完全に“プラスのイメージ”でしかありません」(前出・テレビ誌ライター)
ネットでは、「露骨な友だちいないアピールだけど、何か許せてしまう」「美波ちゃんかわいいから事務所の戦略でもどうでもいいや」と、やや斜めに受け取る向きも、浜辺の美少女ぶりに“降参”しているコメントが躍った。
「人といると気疲れするから1人でテレビを見ているほうがいい」という浜辺美波。今後もぜひ、世間ズレすることなく、清純路線を歩んでいってほしい。