女優として、片岡愛之助の妻として、そして梨園の妻として立派に1人3役をこなしている藤原紀香。ブログを見ると充実した日々を送っているようだ。だがその反動だろうか、4月4日から急に文章がフランクになり、「まるで別人のようだ」として話題になっている。
4日のブログのタイトルは「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」。夫・愛之助の台湾公演に帯同している様子を書いている。紀香は藤の帯を身につけるつもりで日本から持っていったが、台湾ではすでに藤が散り始めているため、その帯を使うことができず「オーマイゴッドのすけトゥギャザー!」と嘆いているのだ。さらに最後に「おつかれぽんきち。」とオヤジギャグとも言えない意味不明の挨拶を繰り出しているのだ。
さらに4月6日に投稿された次の書き込みでは、冒頭に「いえい。おつかれぽんきちビーナス☆」とぶっ飛んだあいさつをかましている。
「それまでの投稿はいかにも梨園の妻らしい落ち着いた大人の文章だったんです。それがこれですからあまりの豹変ぶりにファンがついていけなくなっています。彼女にいったい何が起こったのか‥‥。多忙で気の休まることがない生活が続いたことで、精神的に参っているのでなければいいのですが」(芸能ライター)
6日の投稿では自身の写真もあわせて公開している。若者に人気のブランド「シュプリーム」のキャップを被り、黒のノースリーブシャツを来て、ヒョウ柄のマスクをして右手の親指を立ててポーズを決めるショット。これも以前とはまったく違うワイルドな写真だ。まるで紀香の中身が別人に変わってしまったかのような投稿が続く。何だか心配なのである。