この4月から「都内有名女子大」に通うことがわかった水野真紀。3月で48歳となり「今、動かないと後悔すると思って。どこまで頑張れるのか。自分の限界への挑戦でしかないですね。平日は、ほとんど大学に通います」と、今月から女子大生になる決意をしたという。
水野は04年に同学年で衆院議員の後藤田正純氏と結婚。05年に出産した息子は、今月から中学生となった。彼女は、東京大学教育学部附属中学校・高等学校を経て、東洋英和女学院短期大学を90年に卒業していたのだが「人生の折り返し地点を迎え、もう一度勉強して何らかの形で若い人たちに還元したい」「どのような学びが生涯教育で大事なのかなど幅広く、深く、教育学を勉強したい」とし、一般入試で文学部教育学科2年に編入したそうだ。
「この報道直後から、ネット上では水野が通う女子大の特定が始まりました。しかし『都内にある女子大学』で『文学部教育学科』があるのは広尾にある『聖心女子大学』のみ。水野自身は大学名を明かさないつもりだったようですが、正直に通学する学科を語ったことがアダになってしまったかもしれません」(都内進学塾講師)
水野の女子大姿を見たがる野次馬が、広尾の街に詰めかけなければいいのだが。