芸能

「龍玄とし」名義でツイッターを開始したToshlが“心配”されてしまった理由

 浮世離れした私生活にも注目が集まり、出演したテレビ番組が軒並み高視聴率を叩き出すX JAPANのリーダーYOSHIKIだが、同バンドのボーカル・Toshlも、かつての脱退騒動などでワイドショーを賑わせただけに、その動向に注目が集まるロックスターである。

 4月30日、そのToshlが「龍玄とし」名義でツイッターを開始、一夜にして2万を超えるフォロワーを集めた。

「名義となっている“龍玄とし”とは、Toshlがサウンドプロデューサーを務めたスマホ向けゲームに自身がキャラクターとして登場した際の「ゲーム内ネーム」だったのですが、本人が気に入ったのか、自身の活動時に名義として使い始めたものです。主に、ゲームやプロデュース関連の際に使用しているようです」(エンタメ誌ライター)

 アーティストにおける別名義は特に珍しいものではなく、例えば加山雄三は弾厚作、北島三郎は原譲二、大滝詠一は多羅尾伴内、桑田佳祐は嘉門雄三、古賀紅太、JOHN PAUL MacLENNONなどがある。

「しかしToshlの場合、洗脳騒動などを乗り越え、そのイメージを変えるために改名を考えていて、有名な占い師にも相談に行っていたとか。そして、この龍玄としが気に入り、その占い師にお伺いを立てたところ『非常にいい』という反応だったため、使用に至っているという経緯があります。ファンからも、今回のツイッター開始に際し『洗脳されてる?』『全然治ってない』といった声がネットに上がるほど。また、幸福の科学信者で清水富美加から改名した千眼美子に響きが似ているところがまた、妙な“心配”の種になっているようです」(前出・エンタメ誌ライター)

 かつてテレビ番組でYOSHIKIがToshlのことを「彼は洗脳の専門家」と茶化したこともあるだけに、近年の活動を見る限り心配はなさそうだが。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
巨人・坂本勇人「2億4000万円申告漏れ」発覚で「もう代役・中山礼都の成長に期待するしかない」
2
青柳晃洋「マイナー登板でも大乱調」の暗闇…また「有原式」「上沢式」が発動されるのか
3
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
4
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」
5
フジテレビ衝撃の報告書に登場する「タレントU」は「引退」を口にした!当てはまる人物は…