国民的アイドルグループのメンバーから、タレント、女優として活動の幅を広げ続ける永尾まりや。24歳を迎え女性としての色香も身につけ、その魅力はグラビアでも存分に発揮している。
「撮影現場では、屈託なく笑うかわいらしさに男性スタッフ陣を胸キュンさせてくれます。ところが、いざ撮影に入ると妖艶なボディを惜し気もなく披露、突然大人モードに変身する。そのギャップが彼女の最大の魅力ですね」(グラビア編集者)
そんな永尾が表紙&巻頭グラビアを飾っているのが、6月5日発売の「アサ芸シークレットVol.52」。
傘やレインブーツと水着のコラボや、シャボン玉で戯れる姿が彼女の小悪魔感を増幅させている。永尾本人は、今回の撮影に新鮮味を感じるところがあったという。
「グラビアは何度もやっていますが、シャボン玉は初めてでした。スタッフさんみんなでたくさん浮かせて、楽しかったです。梅雨らしさを出すための傘とレインブーツもポップで新鮮でしたね。最初は雨が降っていたのに、撮影が進むにつれて空が晴れてきて。梅雨っぽさを表現するのにちょうどいい天気だったかもしれません。いつもグラビアでは大人っぽくてオンナっぽいカットになることが多いんですけど、今回は明るい女の子の姿もあるので、そんな一面もあるんだって知ってもらえたらうれしいですね。グラビアは自由に表現できるところが好きです。これからも、グラビア、そして女優のお仕事でも、いろいろな私を見てほしいですね」
国民的アイドルグループ時代から成長した永尾の「今」を誌面でチェックしてみていただきたい。