6月10日放送の「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に、TOKIOの長瀬智也、俳優の小倉一郎、フリーアナウンサーの神田愛花が登場。「今だから話せる! あの時だけはヤバかった」というお題でそれぞれエピソードを披露した。
長瀬はトイレで“小”をしている時に声をかけられたことがあると告白すると、MCの宮迫博之が股間に手を持っていき、その様子をジェスチャー。すると、ひな壇に座っていた磯野貴理子が、突然トークに割って入ったのだ。
「何を思ったのか、磯野は『何でそんなところに手を持っていっているの?』と宮迫の動きに言及。どういう意味でその発言をしたのか、一同リアクションが止まっていました。出演者たちが『方向を定めるため』と言うと、さらに『ええ? そうなの?』ととんちんかんな問答。男子がどうやって“小”をするかくらい子供でも知っているでしょう。“かまとと”ぶっているのか、ボケが滑ったのかわかりませんが、いくら手練れの芸人がそろっているといっても、あまりに無軌道な発言にみなリアクションしきれずにいました」(芸能ライター)
ムリヤリ会話に飛び込んで場を荒らし、自分で収束できずにオタオタ。それが磯野の芸風なのだが、目に余る飛び込み方は、視聴者に不快をもたらすだけのようだ。
(伊藤その子)