芸能

「ロシアW杯現地観戦」ホリエモンが“サッカーファンに愛される”理由

 起業家のホリエモンこと堀江貴文氏が6月25日、自身のツイッターを更新し、健闘を見せたサムライブルーへ労いの言葉を贈っている。

 西野朗監督率いるサッカー日本代表は24日、ロシアW杯グループステージ第2戦のセネガル戦を乾貴士と本田圭佑のゴールにより2-2のドローで終え、初戦のコロンビア戦に続く素晴らしい奮闘を披露。

 この一戦を現地のエカテリンブルク・アリーナにて観戦していた様子がテレビの中継カメラに収められた堀江氏は、観客席から撮影したと思われる試合後の選手らの写真を掲載し、〈感動をありがとう。よく追いついた!〉とツイート。かねてよりサッカー好きとして知られ、2016年には「なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?」(ワニブックス)という著書も出版している堀江氏だが、いつになく感情のこもった興奮気味の投稿には、ファンからも〈素直だと可愛いやん〉〈らしくないセリフw〉〈堀江さん?〉といった反応も寄せられている。

「普段は一般ユーザーとガチの言い合いを繰り広げ、時には荒々しい言葉遣いともなる堀江氏ですが、日本代表のゲームを前にすると、やはりサッカー好き少年のような無垢な姿になるようです。ツイッター上でファンから《い、いま代表戦の中継に映りませんでしたか!? いまロシアですか?!??!》と質問されると、堀江氏は《(カメラに)抜かれたか、、笑》と返答するなど、終始上機嫌ムードに。常に炎上を繰り返してきた堀江貴文氏が健気にサムライブルーを応援する様子は周囲には新鮮に映ったようですね」(テレビ誌ライター)

 2015年よりJリーグのアドバイザーにも就任している堀江氏は、「Jリーグがヨーロッパの主要リーグを超えることも夢ではない」と豪語するなど、日本サッカー界の発展を本気で願う支援者でもある。現地への遠征もそのためのリサーチの一環だったのだろうか?いずれにせよ、日本代表の今後の活躍次第ではさらなる“可愛いホリエモン”が見られることは間違いないだろう。

(木村慎吾)

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