6月23日に新曲の配信およびミュージックビデオを公開した「ゲスの極み乙女。」のボーカルおよび作詞・作曲を担当する川谷絵音。言うまでもなく2016年1月にベッキーとの不貞交際が発覚した後も、何かとお騒がせなあの人だ。ベッキーとの不貞騒動中にリリースされたアルバム「両成敗」は、ベッキーとの関係を連想させるとして話題を集めたこともよく知られている。
ところが今回の新曲も、6月26日にプロ野球・巨人の片岡治大2軍内野守備走塁コーチとの真剣交際が報道されたベッキーのことを指しているようだと波紋を呼んでいるようだ。
「ベッキーの交際報道より3日早く公開された新曲のタイトルは『オンナは変わる』で、8月29日にリリースされるニューアルバム『好きなら問わない』に収録される1曲のため、まだCDになっていません。ニューアルバムの先行配信という形態で販売されていることから、レコード会社もほとんどPR活動していませんでした。ところが偶然にもベッキーと片岡コーチとの交際報道と配信開始日が近く、またしてもタイトルがベッキーを連想させるということで世間に知られたのですから、ラッキーとしか言いようがないでしょう」(音楽誌ライター)
川谷、もといゲス極は「持っている」バンドなのかもしれない。