芸能

「柴崎岳をドン底から救った」真野恵里菜、とんでもないアゲマンだった!?

 サッカー日本代表の有望株である柴崎岳を射止めた女優の真野恵里菜。業界屈指の美男美女ペアとなった2人だが、その陰に後者の“アゲマン”としてのパワーがあったことは言うまでもないだろう。

 過去には女優の桐谷美玲とも熱愛を噂された“稀代のモテ男”柴崎が、真野との交際をスタートさせたのは2016年秋のこと。当時鹿島アントラーズに在籍していた柴崎は彼女と出会うや否や、同年末のクラブW杯で世界的名門チームであるレアル・マドリードから2ゴールを奪う活躍を見せると、スペインのテネリフェへと移籍。“日本代表に逸材アリ”として多くのメディアから注目をかっさらった。

「真野と出会ってトントン拍子にその評価を急上昇させた柴崎ですが、2017年1月に加入した新天地のテネリフェでは慣れない環境への適応に苦しみ、不安障害を患っていると報じられました。デビューどころか練習にすら参加できない日々が続き、選手生命の危機も懸念される事態となりましたが、3月18日になってようやく初出場。その後は順調にコンディションを回復させましたが、この苦しんだドン底の時期に彼を支えたのが真野の存在だと囁かれており、数カ月後にはさらなるステップアップとなるヘタフェへの移籍が決まっています。真野の支えがなければ、今頃柴崎の才能が存分に発揮されずに終わっていた可能性もあるため、真野に感謝しているファンもいるほど」(スポーツライター)

 日本とスペインの1万キロという遠距離は、アツアツの2人にとっていかなる障壁ともならなかったようだ。もちろん真野自身も3月に写真集「ERINA」を発売し、自己ベストとなる部数を記録するなど、“アゲマン”としての側面だけでなく、みずからのキャリアも順調そのもの。

 勢いに満ちた若き2人を阻むものなど、もはや存在しないのかもしれない。

(木村慎吾)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」