何を言っても世間からの見え方はヤバイ人!?
華原朋美がインスタグラムを更新し、“意味深な”メッセージを綴ったのは7月15日。華原はまず〈今まで歌が大好きで華原朋美を支えてくださる沢山のスタッフの皆さまやファンの皆様に支えていただいてもらい応援してもらって…つくづく思うの私はしあわせ。ありがとう〉と、日頃から自身を支えてくれる仕事関係者やファンに感謝の気持ちを伝えている。ただ、それに続けて〈でも…そろそろ…私は私の幸せを考えたいな…華原朋美の幸せではなく…〉と、歌手・タレントとしての幸せではなく、私生活を充実させたいともとれる意味深な内容を綴っている。最近、73歳の東証1部上場企業会長との不貞関係疑惑が報じられたことを受け、本人なりにいろいろ考えたうえでの投稿だと思われる。
しかし、この投稿に世間からは「普通に好き勝手やってるイメージだけどな」「いやいや、前から自分の幸せしか考えてなかったやん」「自分の事しか考えてないから不貞愛に走るんだろ」「ただのメンヘラだろ、これ」「メンタル完全に崩壊しちゃってるね」など、批判的な声が上がっている。
「華原といえば、音楽プロデューサー・小室哲哉との熱愛が有名ですが、別れのショックから芸能活動を長期休業したりと、恋愛をすると周りが見えなくなってしまう恋愛体質として知られています。また、小室と交際するタイミングで、グラドル時代の友人・木内あきらに対して、『これまでの友達とはもう会わないようにする』と言って、唐突に友人関係を断ち切っていたこともそうですし、割と自分の幸せ優先で動いているような印象を受けます。そういったこともあって、恋愛に関しては結果がうまくいっていないだけで今までも自分の欲望のままに行動しているようにしか世間には見えなかったようですね」(エンタメ誌ライター)
昨年6月に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)では、華原の家での様子を撮影したVTRが紹介されたが、幼い子どもになりきって母親に2時間電話したり、猫になりきって観葉植物に話しかけたりと、深夜でも謎のハイテンションを発揮していたことで、そのメンタルを心配する声が上がっていた華原だが、1年が経ち、さらにメンタルが削られてきていることは間違いないだろう。
(佐伯シンジ)