元サッカー日本代表でタレントの丸山桂里奈が8月1日、来月公開予定の最新作「ザ・プレデター」のプロモーションイベントに登場し、恋人作りが思うように進展していない現状を嘆いている。
先日、週刊誌グラビア撮影にて大胆なヒップのお披露目を敢行。一部ファンを喜ばせた丸山は、「SNSでは“丸山桂里奈のヒップはたぶん汚い”と予想されていたけど、出したら“意外に良いヒップ”っていう感想を見た」「(ヒップを)出してよかったです」などと撮影を振り返ると、異性との交際に話題が及び、「ヒップはプリプリだねって言われるんですけど、言うだけで去っていく。なかなか踏み込んでくれる人がいない。誰かハントしてくれないかなぁ」とボヤいてみせた。
「“理想の出会い方”として『渋谷に運命が転がってると思ってる。センター街の花壇に座って、横に座った人が運命の人』との独特なシナリオを思い描く丸山には、ネット上からも『こんだけ赤裸々にしゃべる女と交際できる猛者はいない』『目に見えてる地雷を踏みに行くやつはいないわな』『日常生活で絶対に苦労しそう』といった厳しい反応が出ています。バラエティ番組で結果を残そうと必死に奇怪なコメントや過去のプライベート話を切り売りする彼女ですが、そうした活動こそが新たな伴侶の台頭を遠ざけてしまっているのかもしれません」(テレビ誌ライター)
国民栄誉賞にも輝いた元アスリートの炎上タレントという競争のない未開拓な“ブルーオーシャン”的役割を楽しむ丸山だけに、現在はタレント活動が最優先だろう。が、将来的には婚活を視野に入れた“おしとやかキャラ”への突然の転身も起こりうる?少なくとも現在の“しゃべりたい放題”というスタンスでは、プレデター並みの肉食系が現れない限り、なかなか恋愛との両立は難しそうに思えるが…。
(木村慎吾)