元サッカー選手の丸山桂里奈が7月1日に放送された「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演し、W杯の結果予想が外れたことによる“ヒップ出し”の公約を果たす意思があることを宣言。世間からは多くの「ノーサンキュー」の声が寄せられている。
丸山はロシアW杯グループステージ3試合での日本代表の戦績を、6月17日放送の同番組内で「3勝すると思います。全部勝ちますね」と予測していたが、結果は1勝1分1敗となり、グループステージ突破を果たしたものの、丸山の予想はハズレに終わった。
これを受け、7月1日放送の番組内で司会の爆笑問題・田中裕二から「(日本は)全勝しなかったじゃないですか」と振られると、丸山は「もちろん(ヒップを)出します」と答え、かねてより予想が外れた際の公約として掲げてきた“ヒップ出し”を実行に移すと断言。「サンジャポさん独占で今は準備してます」とも語った。
「南米の美女サポーターやヨーロッパの艶系モデルなどの間でも、『代表チームが○○したら脱ぐわ!』との宣言は毎大会の恒例行事となっており、そのたびに男性ファンが熱狂させられるというのが一連の流れとして存在します。しかし、今回の丸山による“ヒップ出し”宣言に対しては、『迷惑防止条例とかでテレビ出られないようにならないかな。見ていて不愉快』『見たい人いるの?』『見せられる方が罰ゲーム』との声がネット上に殺到し、かなりのアウェイムード。中には『たぶん出したいだけだろ』『出すとか自分の自己満足なだけ』、さらいは、ヒップだけに『意見は割れている』といったツッコミも氾濫しており、“ヒップ出し”宣言を喜んでいる声は見当たりませんでした」(テレビ誌ライター)
かつては国民栄誉賞を受賞している丸山だが、現在はみずから宣言した肌見せすら“お呼びでない”と反発される逆境に直面。はたしてして「サンデー・ジャポン」は彼女のヒップを独占するのだろうか。
(木村慎吾)