8月5日から、木村拓哉がパーソナリティを務める新ラジオ番組「木村拓哉 FLOW」(TOKYO FM)がスタートした。同番組の初回ゲストは、明石家さんまだったという。
「7月で木村がパーソナリティを務めてきたラジオ番組『What’s UP SMAP!』(TOKYO FM)が23年の歴史に幕を下ろしました。そして8月からは時間を昼に移して新番組が開始。同番組は毎回様々なゲストを招いて、人生をどのようにFLOWしてきたのかを聞いていくというコンセプトのようです。そして初回は、木村とプライベートでも親交のあるさんまが出演し、フリートークを繰り広げました」(テレビ誌記者)
番組では、さんまが若かりし頃のラジオ業界の話や、芸能界のことなどを語り、木村は今回、聞き手に徹していた。
だが、2人の共演以上に注目を集めたのが、番組のオープニングコールである。一部の聴取者からは、声の主が木村と工藤静香の次女として話題のKoki,(コウキ)=「o」の上に「-」=ではないかと噂されている。
「オープニングでは『木村拓哉のFLOW、supported by GYAO』と、少し幼さが残る女性の声が流れました。さらに英語部分が、日本人離れした発音の良さだったことで『この声、まさかKoki,ちゃんじゃない?』『英語ペラペラらしいから、そうとしか思えない!』『親子共演あるかも』とファンを沸かせています。親子共演といえば約5年前、ダウンタウン・浜田雅功がミュージシャンの息子とラジオに出演し、父親としての顔を見せたことで好感度が上昇。テレビよりもラジオは出演のハードルが低いですから、木村も娘との共演を考えているかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
声の主はまったくの別人という可能性もあるが、もしも木村親子の共演が実現すれば、大きな注目を集めることは間違いない。