お笑い芸人の渡辺直美が9月9日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演し、芸人を目指すキッカケとなった出来事や結婚について言及している。
中学時代、一部の友人らにモノマネを披露することで笑いを取っていたという渡辺はある日、教師から授業中にもかかわらずクラス全員の前で“ネタの披露”を頼まれると、渡辺は渋々これを承諾。ヤンキー気質の同級生“すぐる君”は「やってらんねぇ」とばかりに席を立つも、渡辺がいざモノマネを見せると教室全体が爆笑に包まれ、気付けば不機嫌だったすぐる君の顔にも笑みが。渡辺にとってこの瞬間こそが、“お笑い芸人になろう”と決めたタイミングだったという。
また、渡辺は結婚について「今すぐにでもしたいくらいです」とアピールするも、「ポッチャリ好きの男性は寄ってくるんですけど、基本ヤベエ奴が多い」と明かし、なかなか婚活が上手く進んでいないことを仄めかした。
「渡辺といえば過去にプライベートでも親交の深い平成ノブシコブシの吉村崇から性に対する欲望の“バケモノ”だと明かされ、地方へ巡業に出向くたびに現地の男を捕まえては体の関係を持っていることを暴露されていました。また、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でも“友達以上恋人未満”でキスをする関係性の男性が3人いるとも告白しています。真剣に結婚相手を探すのではあれば、まずはこの貞操観念から変えていく必要があるかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
とはいえ、今や800万人以上のインスタグラムフォロワーを抱える渡辺直美は、押しも押されもせぬ超人気タレント。すぐる君を笑顔にさせた勇気と度胸があれば、近いうちにステキな伴侶が現れる可能性は十分にありそうだ。
(木村慎吾)