芸能

インパルス板倉、戦闘ゲーム以上に過酷な“現実でのサバゲー状態”

 お笑いコンビ・インパルスの板倉俊之が9月12日、所属する吉本興業主催のeスポーツイベント「道頓堀ZAZA BOX × eスポーツ」に登場し、謹慎中の相方堤下敦について言及する一幕があった。

 筋金入りのサバイバルゲームオタクとして知られる板倉は、現在世界中でユーザー数を爆発的に増加させているバトルロイヤルゲーム「PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(以下=PUBG)」などのゲームに関して熱く力説すると、2017年に2度の人身事故を引き起こして芸能活動を休止している堤下について聞かれ、「元気みたいです。僕は会ってないですけど。元気そう、みたいな話は(人づてに)聞いてます」と返答。

 また、最近はオンライン上でユーザー同士がチームを組んで対戦する形式のバトルゲームが増加していることから、「堤下とは一緒にゲームはやるのか」と問われると、「ないですね」と一蹴し、仮におもしろいゲームがあったとしても堤下には“そんな状況じゃない”からオススメはしないと語っている。

「若者の間で流行している『PUBG』などはチーム内の仲間同士で武器やアイテムをシェアし合うなど、たがいに助け合いながら敵チームとの対戦に備えることも醍醐味の一つですが、現在のインパルスは完全に堤下がコンビとしてのチームの足を引っ張り、板倉の芸能活動を間接的に阻んでしまう格好となっています。ネット上からも『2人のコントは結構おもしろかったから残念』『解散した方が今後のためだと思いますけどね…』『謹慎してることすら忘れてた』など様々な反応が出ており、やはり不祥事の存在によって2人のコントが見られないことを悔やむ声が多いですね」(テレビ誌ライター)

 オンライン上で見知らぬプレイヤーの命を救うことには手慣れているベテランゲーマーの板倉だが、今まさに“大ピンチ真っただ中”の相方に関しては、さすがにどうしてやることもできないというのが本音か?

(木村慎吾)

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