6月5日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)にて、インパルス・堤下敦へのドッキリ企画が放送された。同企画にて、堤下は年収を告白したという。
「番組では、仕掛け人のインパルス・板倉俊之が『何か言わなきゃいけないことないか?』と、楽屋で相方にカマをかけ、堤下の秘密を聞き出すというドッキリ企画を放送しました。すると堤下は、夏に留学を考えていることや、洋食屋を開きたいと思っていることなどを告白。さらにマッチングアプリに“42歳、年収150万”で登録しているとコメントし、年収まで明かしました」(テレビ誌記者)
この年収の告白に、視聴者からは「42歳で150万か…」「売れてた頃は数千万あったのでは?」「過去にゴールデンレギュラーだった人が年収150万って、かなりキツそう」と同情の声が飛び交った。
そんな中、年収以上に視聴者の興味を惹いたのが、2人の関係性だったという。
「2人の会話が隠しカメラで撮られている際、堤下のみが板倉に対し敬語で話していたのです。その後、ネタばらしでカメラが入るとタメ口になったものの、裏では敬語だったことに視聴者からは、『なぜ堤下だけが敬語!?』と驚きや疑問の声が続出しました。インパルスは同じ年齢ですが、ネタは板倉が考えており、過去には堤下が不祥事で相方に迷惑をかけたこともあるため、2人の間に上下関係ができあがっているのかもしれません」(前出・テレビ誌記者)
かつてはバラエティ番組「はねるのトびら」(フジテレビ系)の出演で売れっ子だった堤下。しかし不祥事による謹慎を経て、現在は厳しい状況に追い込まれているのかもしれない。