スポーツの秋到来! バドミントンの桃田賢斗やテニスの大坂なおみの活躍に胸を躍らせた読者も多いだろう。しかし、その美貌や演技に胸を躍らせた、あの芸能美女たちも、かつてはスポーツ少女として大活躍していたことをご存知だろうか。
人気女優の広末涼子にも、スポーツに打ち込んだ時代があった。
「中学時代、陸上部に在籍していた広末は、走り高跳びで県大会2位入賞を果たしています。同じ走り高跳びでは、NHK朝ドラ『半分、青い。』で最終週に非業の死を遂げる裕子を演じた清野菜名が中学時代、バスケットボール部に在籍しながら走り高跳びで160センチをクリア。09年の全国大会に出場した経歴があります」(芸能ライター)
過去の実績ではなく、今まさにスポーツ美女として輝く芸能人もいる。
「グラドルのほか、女優としても活躍している中村静香が、今年7月1日に開催された『函館マラソン』に“サブ4”(4時間切り)を目指して出場。4カ月の特訓、そして、『飲み方がカワイイ』ことでも知られる中村が、2カ月間大好きなお酒を断って挑戦した結果、4時間5分48秒という好タイムでゴール。“サブ4”は惜しくも逃しましたが、29歳以下の一般女子の部で第8位という素晴らしい成績でした」(グラビア誌編集者)
芸能美女の中には、オリンピックを狙えるところまで極めた人も。
「アラフィフ女優として大人気の石田ゆり子は子どもの頃、妹・ひかりが始めたことに影響されて水泳を習い、やがて神奈川県の代表に。ジュニアオリンピックで全国8位となり、84年のロス五輪出場を狙えるほどの実力だったそうです。グラドルの手島優も、3歳から10年間、水泳に明け暮れ、ジュニアオリンピックの候補生にまでなっています」(週刊誌記者)
10月3日に発売された「アサ芸シークレットVol.54」では、これら芸能美女の意外なアスリート伝説を徹底調査。秋の夜長、あの女優、あのグラドルがスポーツで躍動する在りし日の姿を、この1冊で妄想してみては?