芸能

「見せつけ女子アナ」たちの視聴率アップ作戦(1)有働由美子はジム通いでヒップアップ

 秋の番組改編の火蓋が切られた。日テレとテレ朝が大規模なテコ入れで話題を集める中、それでも人気が出なければ待っているのは「打ち切り」の非情宣告。視聴率アップのためなら、美女アナたちの艶度も倍増。自慢のボディを見せつけ、視聴者のハートをギュッとわしづかみするのは誰か!

 10月1日、新体制となった日本テレビの報道番組「news zero」に、元NHKアナでMCに就任した有働由美子(49)が登場した。その注目度は高く、この日の平均視聴率は10.0%。前キャスターの村尾信尚氏が最後に出演した9月28日の視聴率5.5%から、大きく数字を伸ばした。2桁の数字に、出演者もスタッフもまずは一安心しているという。そもそも有働はフリー転向後、初の帯番組でスベるわけにいかず、スタッフと綿密な打ち合わせを重ね、自分で企画書を作って提案していたという。さらに、ビジュアルにも変化が起きていた。

「紅白の総合司会を務めていた時は、夏頃からジムに通い、プリッとした美尻を作り上げて、セクシードレスを披露しました。『zero』でも自分の見た目を相当意識していて、ジョギングや食事制限でダイエットに成功。特に首元がほっそりとして、デコルテラインが艶っぽくなりました」(芸能記者)

 NHKの情報番組「あさイチ」でMCを務めていた際は、本番中に大量のワキ汗をかいてビチョビチョになっていたが、今回もワキ汗エロスは全開になりそうなのだ。

「『zero』のスタッフと行った決起の酒席で、『夜もダラダラとワキ汗を出していきます!』と、みずからアソコのシミについて“ぐっしょり宣言”。スタッフに大ウケして、『有働ファンのためにワキ汗を強調した“ワキ汗の日”を設ければ、視聴率が上がるのでは』といった珍案も飛び出していました」(番組関係者)

 初登場となった1日の放送では、衣装のブラウスはワイン色で、ワキ汗は目立っていなかった。が、ワキ付近をよーく注視すれば、宣言どおりにジワリとシミが広がっているではないか。

 過去には「あさイチ」で、ゲストの玉木宏の低音ボイスに我慢できなくなり、「なんかイッちゃいそう」と欲求不満発言をした有働。「zero」でも大胆なエロ言動を期待したいところだ。「zero」で有働と共演する岩本乃蒼アナ(27)は、番組の注目度よりエロボディに視線が注がれていた。

「学生時代はファッション誌のモデルとして活躍するほどのスレンダーな体形ですが、実は隠れ巨乳で、ピタピタのニットを着た時のインパクトは抜群。お尻もムチッと肉感的なんです。局内ですれ違いざまにたまたまぶつかったスタッフは、ボディの柔らかい弾力に歓喜していました」(日本テレビ関係者)

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