さて、改編期に大きな動きを見せなかったTBSにあって、宇垣美里アナ(27)の人気が急上昇していた。
「今年3月、情報番組『あさチャン!』の降板をスタッフから伝えられた際、中身の入ったコーヒーカップを壁に投げつけたと報じられて以来、局内では干され気味の状態でした。しかし、『サンデー・ジャポン』で“闇キャラ”が定着し、『人それぞれに地獄がある』『生きていて申し訳ない気持ちになる』などと発言して話題になったんです」(TBS関係者)
無類のコスプレ好きの宇垣アナは「サンジャポ」で、アニメの美少女キャラに扮してミニスカ姿を披露するなど、完成度の高さとセクシー美脚が話題になった。
「9月20日、三田警察署の一日署長として宇垣アナが登場すると、300人超のカメラ小僧が集まりました。あまりの人気に局側は手のひらを返し、急きょ、動画配信サービス『Paranavi』内で宇垣アナのコスプレ専門番組まで企画しています」(TBS関係者)
ところで、NHKではこれまで杉浦友紀アナ(35)が「おっぱい番長」として君臨していたが、その座を奪ったのが赤木野々花アナ(28)だ。
「推定Eカップの巨乳の持ち主ですが、最近は肥大化が疑われるほど膨らんでいます。アシスタントを務める『ネーミングバラエティー日本人のおなまえっ!』は、司会である古舘伊知郎にとって正念場の番組。というのも、他のレギュラー番組が終了して、唯一残っている番組なんです。古舘人気が低迷する中、視聴率アップには赤木アナの乳が最後の切り札。孤軍“乳”闘の活躍が期待されています」(織田氏)
そんな赤木アナは幼少期からハープ演奏を学び、その腕はプロ顔負け。英語やフランス語もペラペラな才女だという。それでもやはり注目は、代名詞とも言える「ロケット乳」だろう。
「たまに原稿を持ちながら社内を小走りしているのですが、そのたびにブルンブルン揺れています。男性職員は作業中でも思わず釘付けに‥‥」(NHK関係者)
民放アナに負けない“乳”カマーの誕生に視聴率争いはますます激化しそうだ。