芸能

「見せつけ女子アナ」たちの視聴率アップ作戦(2)報ステ卒業のテレ朝・小川彩佳は…

 同じく日テレの新情報番組「バゲット」のMCに抜擢されたのは、入社4年目の尾崎里紗アナ(25)。「ポスト水卜ちゃん」と呼ばれるわがままボディはこのところ、とみにふっくらと磨きがかかっている。芸能評論家の織田祐二氏も変貌する肉感ボディに目を奪われている一人だ。

「『バゲット』の初回放送でプリンをぺロリ。食欲が止まらず、入社後に10キロ太りましたが、新番組は食レポが増えそうなので15キロ増もあるでしょう。自宅にランニングマシンを購入してダイエットをしているそうですが、ぽっちゃりしてから人気が出て、バストも推定Eカップまで成長したので、痩せることを誰も望んでいません(笑)」

 番組スタッフも、開花したバストに視聴率アップを託しているようだ。

「尾崎アナにはピチピチの衣装を着るように、“ムチムチ乳強調”指令が下りました。数字が芳しくなければ、尾崎アナ以外の女子アナにも“ナマ足見せ”など、肉弾戦に突入する作戦が練られている」

 大規模な改編が行われたテレビ朝日では「報道ステーション」で人気だった小川彩佳アナ(33)が、インターネット配信AbemaTVの報道番組「Abema Prime」の司会に「異動」となった。

「番組の卒業が決まってから局内で笑顔を見せる機会が増え、夏は音楽イベント『フジロックフェスティバル』にも参加したそうです。ネット番組の司会は左遷ともささやかれましたが、テレ朝はAbemaTVの番組に力を入れていて、目玉として抜擢されました。2~3年後には『報ステ』のメインキャスターに就任するというのがもっぱらです」(テレ朝関係者)

 夕方のニュース番組「スーパーJチャンネル」のMCに大抜擢された林美沙希アナ(28)は、実は局内で“おじさんキラー”として知られるが、

「報道畑を歩いてきて、事件現場でも靴をすり減らしながら地道に聞き込みをするタイプ。取材時はパンツルックなのですが、パンティラインが透けて思わずドキッとすることも。ふだんは大の麻雀好きで徹マンするほどハマり、おじさん世代のスタッフとも話が合うので、ファンは多い」(テレ朝関係者)

 その林アナと同期入社の弘中綾香アナ(27)は、9月に音楽番組「ミュージックステーション」のサブMCを卒業。

 童顔ロリファンにはたまらないようで、局内でも引っ張りだこ。それが‥‥、9月26日に放送された「全力坂」で胸を大暴れさせたのである。主にアイドルが坂をダッシュで駆け上がる深夜の人気番組で、弘中アナは白のインナーシャツに白衣をまとって激走した。

「走り方は腕が全然振れていなくて不格好でしたが、風の抵抗を受けてシャツが体に張りつき、お椀形の胸が浮き彫りになったんです。推定Cカップの胸は上下、左右に揺れまくり、お宝名場面になりました」(女子アナウオッチャー)

 後輩に負けじとアダルトな貫禄を見せつけたのが、情報番組「モーニングショー」でアシスタントを務める宇賀なつみアナ(32)。

 8月29日の放送回で、絶品のアワビを取材するために訪れたロケ先で、アワビの殻を外す作業のお手伝いをしたところ──。

「黒いTシャツの胸元がざっくり開いていて、前かがみになるたびに軟乳の深い谷間があらわになったんです。しかも、しゃがみながら股間付近でアワビをいじるものだから、一人エッチの現場を想像せずにはいられず‥‥」(女子アナウオッチャー)

 まだまだ後輩に道を譲るつもりはなさそうだ。

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