女優の吉岡里帆と言えば、そのEカップバストで男性ファンを魅了する艶気の持ち主。本人は小劇団出身ゆえ、あくまで演技で注目してもらいたいようだが、服だけでは隠し切れないそのバストはやはり、男性の注目を集めてしまうようだ。そんなお宝バストの暴れっぷりが、番組収録時に装着するマイクに表れていたという。
吉岡は10月18日放送の「VS嵐」(フジテレビ系)にゲスト出演。上映中の映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」の出演者チームとして、阿部サダヲや千葉雄大らとともに様々なゲームに挑戦した。同チームはおそろいの黄色いTシャツを着用していたが、その様子について番組制作会社のスタッフが指摘する。
「ここで注目すべきは胸元に装着されたピンマイクでした。テレビ番組の収録ではピンマイクから伸びるケーブルを服の内側に通し、腰に装着した送信機に繋げます。今回の放送で、他の出演者はそのケーブルが首元の真ん中を通っており、体の前面にケーブルを這わせているのが分かりました。ところが吉岡のケーブルだけは首の横に向かって伸びていたのです。おそらくケーブルを胸元ではなく、肩から背中に向けて通していたのでしょう」
ケーブルが体の前面を通っていれば、自分で付け外しするのも簡単だ。それをわざわざ背中側に通すのは面倒で、マイクの着脱を誰かに手伝ってもらう必要がある。なぜ吉岡はそんな面倒な方法を選んだのか。
「彼女の場合、胸側に通すとケーブルがバストに食い込んでしまう恐れがあったのかもしれません。しかもその場合、Tシャツの胸元にケーブルの形が浮き上がってしまいかねず、かえって胸元に注目を集めてしまいます。そんな事態を避けるために、あえてケーブルを背中に回したのではないでしょうか。なお音声スタッフにはけっこう女性が多く、マイクの着脱時には吉岡のTシャツをめくりあげての作業になっていたはずです」(前出・スタッフ)
番組制作の裏側にそんなお宝シーンがあったとは…。ともかく吉岡の魅力はどんな服を着ていても発揮されているようだ。
(金田麻有)