女子アナ界の人気トップ3を、アイドル評論家・小谷哲氏が斬新なくくりで料理した。それぞれの魅力の源泉はどこに?
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オリコンが調査した「人気女子アナランキング」でみごとトップに輝やいたのが、フジテレビのカトパンこと加藤綾子アナ(27)。その魅惑ボディ「そそる3大パーツ」を選定してもらうと、
「まず1つは、目の下の涙袋。次にデコルテ(首から胸元にかけて)の美しさ。特に鎖骨がいつも見えるような服を着がちで、その下にあるEカップとも言われる弾力性のあるオッパイの美しさを際立たせている。
3つ目は大口開けての笑い顔。歯並びはすごくいいが、犬歯がとんがっていてこれが愛嬌があっていい」
同ランキングで2位になったテレビ東京の大江麻理子アナ(34)については、彼女の人気が爆発した「モヤモヤさまぁ~ず」での3大セクハラ事件をあげてもらった。
①「金玉保健」事件
「シンガポールロケで、商店街の看板に『金玉保健』と書いてあった。三村マサカズ(45)が、『大江、あれ何て呼ぶんだ?
アナウンサーなんだから正確に発音しないと』としつこく迫られて、はっきり読むハメになった」
②水風船でびしょ濡れ事件
「水風船を売っている店があり、大江アナが『水風船はライターの火をつけても割れないんですよ』。すると三村は、『じゃ、実験してみよう!』。大量の水風船を用意し『割れないんだから大江、頭の上に置いて火をつけてみよう』。やはり割れない。だが三村は爪を立てて割ってしまい、大江アナはびしょ濡れに‥‥」
③こけしの頭磨き事件
「こけし屋さんで、こけし作り体験をした時。三村が『じゃあ大江、仕上げに頭にやすりをかけて丸くしろ』。大江アナは紙やすりを持った手のひらでこけしの頭をなでなで(笑)」
そして、クイーン・オブ・女子アナの高島彩(33)の「フリーになっても衰えないアヤパン3大魅力」。
「総合力がNO1という点でしょう。直近では『THE MANZAI2012』(フジ系)でいかんなく発揮。ビートたけしが最高顧問で、ナインティナインがMC。たけしが時々危ないネタを言ってもアヤパンが横でたけしの肩を叩いて、『それはダメ!』と、にこやかにたしなめていました。たけしを扱えるということは、全ての大物を扱える。これはスゴイ。そしてフリーになってから衣装が大胆になりました。肩や背中を出したり、ボディラインが強調されるものを着たりしています。タレント意識がすごく出てきましたね。さらに洗顔料『ビオレ』のCMで、ほとんどスッピンをさらけ出し、仕事に対する意欲を感じさせます」
その背景には、日常生活の充実があるのだろう。