ファンであれば、納得の言動だったようだが、まさか生放送中に仕掛けてくるとは…。
乃木坂46の白石麻衣が、11月28日に放送された音楽特番「ベストアーティスト2018」(日本テレビ系)で、メンバーといちゃつく一幕があり、ファンの間で話題となっている。
注目を集めているのは歌唱前のアーティストが立ち寄り、芸人のバカリズムがそのアーティストにちなんだ自作イラストを披露する「NEXTゲート」に登場した時のこと。
白石は齋藤飛鳥ら6人のメンバーで同コーナーに登場し、紹介を受け、カメラに向かって一礼。その後、バカリズムがイラストを披露するため、カメラが出演者全体を映すヒキの画になったタイミングで、自身に背を向けるようにして立っていた齋藤に密着。そして、よく見ると白石は手の甲で齋藤のヒップを触っていたのだ。
これに齋藤も敏感に反応し、なんとか白石のヒップタッチをすぐにやめさせることができていたが、このメンバー同士のイチャイチャにファンからは「まいやん、相変わらずヒップ大好きだな」「これはプロの犯行だな」「まさか生放送でも仕掛けてくるとは」といった声が上がるなど、ちょっとしたやりとりではあるものの、興味津々なようだ。
「白石がヒップフェチであることはファンの間では有名なことで、その被害に遭ったメンバーは数知れず。過去にメンバーの松村沙友理も白石出演のトーク番組で『白石に直してほしいところ』を聞かれると、ヒップを『触ってくるところ』をあげており、『何の前ぶれもなく』ヒップの『線に沿ってなぞってくるので、すごく恥ずかしいです』と証言していましたね。白石は触る理由についてはヒップが『目の前にあったら、触らなきゃって思って…』と、謎のコメントをしていましたが、とにかくよっぽど大好きなのでしょう」(アイドル誌ライター)
とはいえ、白石自身も過去に写真集でヒップを披露しており、乃木坂NO.1の美ヒップともいわれている。自分に自信があるからこそのヒップ好きなのかもしれない。
(権田力也)