芸能

美女なのに特技も! 乃木坂46白石麻衣、生田絵梨花らの潜在能力に世間は驚愕

 やはり、ただ可愛いだけではなかった。

 乃木坂46のメンバーが11月13日に放送されたバラエティ番組「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)に出演。同回では、乃木坂の最新シングル「帰り道は遠回りしたくなる」を歌唱する選抜メンバーたちが、番組に出演するガヤ芸人たちがオリジナルゲームでガチンコ対決。その中で、メンバーたちが意外な特技を見せつけ、視聴者を驚かせた。

 まず高いポテンシャルを見せつけたのは昨年2月発売の2nd写真集「パスポート」が累計発行部数33万部を突破するなど、異次元の人気を見せる“乃木坂の顔”・白石麻衣。白石は投じられたペットボトルのキャップを野球ボールに見立てて、バッティング勝負をする「ボトルキャップ野球」に挑戦。

 ピッチャーは同競技を考案した現役京大生が務め、ストレートに加え、チェンジアップ、スライダーなどの変化球が投じられたが、挑戦した2打席ともキレイなバッティングフォームからヒット性の当たりを放ち、みごとに勝利を飾っている。

「あの運動神経抜群の武井壮でも苦戦したボトルキャップ野球ですが、白石はしっかりバットの芯でとらえていました。というのも、白石は中学時代ソフトボール部に所属。中学2年生時にはバントなどの小技が得意なことから主に2番セカンドとして活躍。また、通算10本の本塁打も放っており、4番を任されたこともあったそうです」(アイドル誌ライター)

 みごとなバッティングを見せた白石にネット上では「まいやん、普通にすげえ」「バッティングフォームも華麗だったな」「こんなに美しくて、野球もできるのか」など、驚きの声が上がっていた。

「また、白石の他には、ミュージカルの舞台でも活躍する生田絵梨花は自分の感情を完全にコントロールできると言い切り、激辛わさび寿司を食べたり、激クサな匂いを嗅いでいましたが、宣言通りノーリアクションを貫き、番組MCのフットボールアワー・後藤輝基も生田の役者魂!に『うわ、ほんまにすごい、何なの君』と衝撃を受けていました。さらに、井上小百合は『にゃんこスター』のアンゴラ村長とリズム縄跳びで対決。同じ縄跳び教室に通う同級生だったという2人は見たこともないような大技を繰り出して、共演者たちを驚かせていました」(前出・アイドル誌ライター)

 ブレイク当初はバラエティ番組では存在感がないと言われてきた乃木坂の面々だが、ようやくバラエティ番組でも存在感が発揮できるようになってきたようだ。

(石田安竹)

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