12月4日発売の「フラッシュ」が、報道番組「報道ステーション」(テレビ朝日系)に、視聴者から苦情が殺到していると報じた。その原因は、メインキャスターである徳永有美の過去にあるという。
「徳永がメインとなってから約2カ月が経過しました。しかし記事によると、彼女は内村光良との不貞が発覚し、テレ朝を退社した過去があるため、視聴者センターには『不貞して辞めた人がなぜ戻ってこられるのか』といった苦情が、いまだに1日150件前後も寄せられているとのこと。さらに視聴率も、以前と比べて伸び悩んでいるそうです」(テレビ誌記者)
また男性視聴者からは、徳永の前任者である小川彩佳アナの復帰を望む声も多く、新体制の報ステには暗雲が垂れ込めているようだ。そんな中、スポーツ担当の竹内由恵アナの振る舞いが、視聴者を歓喜させたという。
「12月4日に放送された『報道ステーション』での竹内アナの行動に注目が集まっています。番組では、サッカー解説者の中山雅史氏が登場し、彼が描いたクリスティアーノ・ロナウドの似顔絵を紹介。すると竹内アナは、絵に指をさしてコメントしたのですが、その瞬間、隣に立っていた中山氏の腕に、彼女の胸が押し付けられる形となったのです。これには『当たってる! ゴンさんマジで羨ましい』『こんなことされたら勘違いするわ!』『今日は胸の形を強調したピチピチの服だから、よけいに艶っぽい』と大興奮する視聴者が殺到しました」(前出・テレビ誌記者)
視聴率の回復は竹内アナにかかっているかもしれない。