12月23日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した大久保佳代子、いとうあさこ、田中みな実の3人。芸人2人とともに登場した田中は、TBSを退社しフリーになってから「フィールドが広くなって、アナウンサーだけでなくマルチタレントの方とも仕事をするようになった。そうしたらみなさん、おもしろいエピソードがいっぱいあるのに、私は大したことがしゃべれない。エピソードを持っていない自分がイヤ」と、現在の悩みを明かした。また日中は胸に「ワイヤー入り」のアンダーウエア、就寝時は夜用のアンダーウエアをしないと「垂れちゃいますよ」とバストケアに関して他の2人に熱弁。バスト用クリームやシートパックとは別に乳頭用クリームを使っていることを明かしつつ2人に勧めたが、大久保からは「何言ってんだ、お前」、いとうからも「(バストに)そんなにきつい生活させちゃダメですよ。かわいそう」などとあっさり却下されることとなった。
「田中はそれだけでなく、自宅にいる時は掃除や料理などの家事をずっとしているため『座ったことがない』とも明かし、2人を驚かせました。番組冒頭で『朝起きると涙が止まらなくなる時がある』とコメントしていたため、大久保といとうからは『それだけずっと気を張っている生活をしていれば不意に涙も出るよ』と、半ば憐れむように声をかけられていました。ネット上でも『自宅のソファに座ったことがないって異常では』『大久保といとうの言うとおり』『田中のメンタルやばい。かなり病んでる』『なんだかかわいそう』といった声があがったようです」(女性誌記者)
大久保から「自分の見せ方を知っているしたたかキャラ」と指摘された田中。今後は「闇」ならぬ「病み」キャラで自己プロデュースをしていくのだろうか。