攻めの姿勢を崩さないスタイルはあの人も見習うべき?
フリーアナの田中みな実が4月22日に発売されたビューティー雑誌「MAQUIA」の6月号で表紙を飾り、その美ボディを惜しげもなく披露している。同雑誌は特別付録付きバージョンと、付録なしバージョンで表紙が異なるのだが、世間の注目を集めているのが特別付録付きバージョンの披露している大胆な水着姿だ。
自慢のEカップバストの胸の谷間も素晴らしいが、下腹部の部分が際どいVラインとなっていることもあって、ファンの視線を釘付けにしたようだ。
「田中といえば、17年発売の女性誌『anan』で肘で胸を隠したショットに挑戦したり、今年2月から3月にかけて放送された本格女優デビュー作となったドラマ『絶対正義』でディープキス&ベッドシーンを披露したりと、過激路線を取り始めています。今回の水着姿もなかなかパンチがありますが、アナウンサー業だけにとらわれず、マルチに業界で活躍していきたいという気持ちの表れが感じられますね」(エンタメ誌ライター)
この田中の水着姿に対してファンからは「さすがに攻めすぎ! でも嬉しい」「そのうち、全部脱いじゃいそうだよな」「もうそこらのグラドルじゃ勝ち目はないだろ」など、その過激さに驚く声が上がっている。また、田中と同じく元TBSアナで4月よりオスカープロモーションに所属している宇垣美里にも「田中を見習ってほしい」という声が女子アナファンから聞こえてくる。
「今後、宇垣もドラマ、バラエティ、舞台など様々な仕事に挑戦していく予定で、16日には初フォトエッセイ『風をたべる-makan angin-』をリリースしています。しかし、このエッセイでは艶ショットはいっさいなし。フリー転身に際して宇垣自身が、水着グラビアを披露することについて『一生ない』と断言していたから、ということのようですが、女子アナ界随一の艶っぽいボディの持ち主である宇垣ですからね。水着解禁こそがファンが最も求めていることでしょう」(前出・エンタメ誌ライター)
そういえば、田中も昨年10月放送のラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」(TBSラジオ)で「水着の仕事はやらない」と断言していました。ただ、「ファッション誌とか、ビューティ誌とかで、女性が見ていいなと思ってもらえるような感じのものだったら(やる)」と、自分なりの基準を設けていましたから、宇垣にもそのあたりの柔軟さを期待したいところだ。
(権田力也)