12月22日深夜放送「ピンポイント業界史」(テレビ朝日系)に出演したMAX唯一の独身LINA。この日のテーマは「怒らずにはいられない恋愛SP」だった。
現在41歳のLINAは33歳の時に出会った「不貞をしまくるくせにやさしさで帳消しにしてくる男」を熱弁。不貞がばれると亡くなった両親の墓前にLINAを連れていって謝罪したり、女遊び防止のため携帯電話にGPSを付けることを承諾するも、夜になると部下に携帯電話を渡し夜通し会社にいるように工作したり、挙句の果てには結婚式の日取りまで決めていたのに実は既婚者だったといった怒りを告白。
別スタジオにいる一般人20名から共感を得られれば賞金がもらえるというシステムだったのだが、共感を得られたのは17名。賞金は獲得できなかったが、LINAは「この男性のことをいろんな番組で話して稼がせてもらう」と笑顔で締めくくった。
「ところがネット上ではすでに『何年前からその男のことをネタにしてるの? もう覚えちゃった』『両親やMAXメンバーにも紹介してた人のことでしょう?』『実は既婚者っていうか、バツ1で再婚したばかりだった男だったよね』など、LINAがこれまでにも同一人物の話を何度もしていたと指摘する声があがっているんです。確かに2017年12月30日放送の『独身女と新婚有田2~有名人896人の人生に学ぶ幸せの掴み方!年末SP~』(日本テレビ系)、2018年3月19日放送の『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)でも同様の話をして、それから恋愛に臆病になったと話していましたからね」(女性誌記者)
そろそろ新しい恋バナをしてもいいのでは?