芸能界復帰への本気度が感じられない?
芸能界復帰を目指している坂口杏里が、12月22日にツイッターを更新。芸能界復帰のために、今まで続けてきた夜の接客業を卒業することを表明していた坂口は、この日がそのラスト出勤になることを報告するも、その後の投稿に世の人々からツッコミが集まってしまったようだ。坂口はこの日、〈ラスト出勤です 早い時間は予約がないので今からでもおっけいです〉と、投稿していた。ところが、翌23日には〈17:00~出勤しています とにかくラストが近づいています!〉と、前日がラスト出勤と思いきや、普通に出勤していることを報告しているのだ。
さらに予約専用サイトで坂口の出勤スケジュールを見ると、24日、25日、27日が出勤となっていることもあり、いったいいつ卒業するのかという状況だ。
「24日に更新されたお店用のブログでは《今日が終わったら、バイト出勤になってしまいます なんなら終わりかも、、、》と書かれていますから、正式にいつ頃やめるのかについては曖昧なようです。今までの投稿から見るからに需要さえあれば続けていくといった感じのスタイルのように思えますから、夜の仕事卒業とは何だったのか…といった感じですよね」(エンタメ誌ライター)
そのため、ネット上では「やめるやめる詐欺かよ」「単に売れてないだけ」「この子、本当に大丈夫か」「芸能界を逃げ道みたいに使うな」といった意味の批判が殺到している。
「ラスト出勤を報告したツイートも《なんなら早い方が時間あるし嬉しい ご予約お問い合わせお待ちしてます 女の子も大歓迎》と、必死な感じがすごい。60分20万円という破格の料金ということを考えれば仕方ないのかもしれないが、引退の日に枠が空いているということを考えると、それほど需要がなかったようにも思えてしまう」(前出・エンタメ誌ライター)
芸能界復帰を宣言したからには、復帰後につらい時期が多少続いたとしても、早々に引退宣言をするのではなく、根気強くしぶとく頑張ってほしいところだ。
(佐伯シンジ)