12月21日から、SexyZone・中島健人と中条あやみがW主演を務める映画「ニセコイ」が公開された。同映画にて、出演者の島崎遥香が水着に挑戦し、ファンを驚かせているという。
「島崎といえばAKB時代は、他のメンバーが全員水着を着用する集合写真であっても、頑なに1人だけ水着姿にはなりませんでした。そのため、何かしら肌見せできない事情があるのではないかと、ファンはあきらめていたのですが、今回の映画では待望の水着姿を披露。これにはファンから『ぱるるの水着が見られるなんてありがたい!』と歓喜の声があがっています」(芸能記者)
島崎はAKB時代、ファンに対しても愛想を振りまかずに己を貫く塩対応アイドルとして有名になった。しかし卒業後は、彼女に変化が訪れているという。
「島崎は今年、バスツアーを開催したのですが、『週刊新潮』によると、現場ではファンとデュエットしたり、部屋に生電話がかかってくるなど、昔とは違って、かなりの“神”対応だったそうです。おそらくAKBを卒業し1人になったことで、芸能人としての新たなプロ意識が芽生えてきたのでしょう。そんな思いが、今回の水着仕事にもつながった可能性があります」(前出・芸能記者)
これまで独特の存在感で多くのファンを獲得してきた島崎。この先、水着だけでなく濃厚な全脱ぎベッドシーンなどにも挑戦できれば、一流女優の仲間入りとなりそうだ。