2019年が始動し、「今年の顔」となる美女優たちに注目が集まるが、平成の最後を駆け抜ける彼女たちには致命的な「落とし穴」も待ち受けているようである。
1月13日から放送開始されたドラマ「グッドワイフ」(TBS系)で、常盤貴子が19年ぶりに日曜劇場の主演を果たしている。同局の関係者が語る。
「かつて最高視聴率41.3%を記録し、社会現象となった『ビューティフルライフ』以来の日曜劇場枠出演とあって、彼女に対する局内の期待は最高潮に達しています。常盤が演じる『16年ぶりに弁護士復帰した主婦』という役柄も現実の彼女と重なります。さすがに19年前の数字を再現するのは無理でも『25%超えもあり得る』と、近年例のないほど高視聴率獲得の期待が集まっています」
「グッドワイフ」で再ブレイクが予想される常盤だが、皮肉にも足を引っ張りそうなのが“現実の夫婦関係”だという。不和の原因とされる夫・長塚圭史の「女グセ」について、演劇関係者が明かす。
「長塚は7年前に真木よう子との不貞疑惑が報じられましたが、その後も懲りる様子はなく、女好きがエスカレートしているんです。演出家としても活躍する長塚が『舞台女優に手を出しまくっている』という話は演劇界では定説となっている。舞台の打ち上げに常盤が参加した際は“夫の不貞相手”と同席することも多々あり『彼女もうっすら関係に気付いている』と言われているんですよ」
極めて危うい夫婦関係のようだが、現時点ではハードなスケジュールをこなすことで常盤も気を紛らわせているという。
「それでも、『グッドワイフ』がクランクアップしてしまえば、“離婚一直線”の可能性は大いにあります。ドラマの撮影中も夫の不貞疑惑が常磐の頭から離れることはないでしょう」(前出・演劇関係者)
一方、4月にスタートするNHK朝ドラで主演を務める広瀬すずは──。常盤、広瀬ら、今年の「顔」といえる美女優8人の落とし穴について、1月15日発売の週刊アサヒ芸能1月24日号で詳報している。