出演した映画「マスカレード・ホテル」が大ヒット公開中の長澤まさみが、1月18日の公開に合わせて映画の宣伝のため、多くのテレビ番組に出演した。だが、長澤の容姿が激変しているのではないかという声が上がっている。
1月14日放送の「帰れま10」(テレビ朝日系)に主演の木村拓哉とともに出演すると、SNSには「長澤まさみが別人のよう」「顔が変わってないか」との意見が次々と投稿された。
さらに1月19日には「王様のブランチ」(TBS系)に出演。映画のプロモーションを行ったが、こちらも、長澤が登場すると同時に同様の意見が投稿されている。
「黒髪で前髪を作っていたので、別人のように見えたのではないでしょうか。特にブランチでは髪の分け目を作らず、中学生のようなヘアスタイルだったため、いつもの長澤とは違ってみえました」(週刊誌記者)
ルックスが激変したのはヘアメイクのせいであるようだ。だが、変わったとささやかれているのは顔だけではない。胸が小さくなったのではないかという聞き捨てならない疑惑も浮上しているのだ。
長澤といえば若い頃は隠れた豊かな胸として有名で、最近はそれを隠さず、むしろ武器としてきた。イベントなどで胸の大きさがよくわかる衣装を見につけて、会場の視線を独り占めしたことも1度や2度ではない。
「ところがどうやっても、何度見ても『小さくなっているよう』見えるんです。1月18日、映画の初日舞台あいさつに長澤が出席しています。この日は凝ったデザインの水色のワンピースでした。バストが豊かなままであれば、胸の部分が大きくふくらんでいるはずですが、実際は小さかった。彼女はこれまで推定Fカップとされてきましたが、今はCカップ程度に見えてしまうんです」(前出・週刊誌記者)
長澤は若い頃は胸の大きさを隠して演技を続けてきた。実は、今回も映画のイメージに合わせて、あえて小さくみえるようにしたのではないかという声もあるのだ。
「『マスカレード・ホテル』での長澤は、ラスト以外はホテルの従業員のユニフォーム姿で、艶っぽい場面はまったくありません。木村拓哉の主演作であるせいか、とても格調高い映画になっています。それに合わせて胸を控えめに見せるようにしたというのは十分考えられます。5月に公開を控える映画『コンフィデンスマンJP』では、彼女の色香を活かしたシーンも用意されているようですし、あの豊かな胸が戻ってくるのではないでしょうか」(エンタメ誌ライター)
役のために体型をいろいろと変化して見えるようにしているとすれば、まさに女優のカガミ。次回作では長澤まさみの本領発揮となるだろうか。