来年4月から放送されるフジテレビ系ドラマ「コンフィデンスマンJP」で、11年ぶり2度目の月9主演を務める長澤まさみ。
同作で彼女が演じるのは、天才的な知能と集中力を持ち、能力を活かして様々な職業に変装する女詐欺師。キャビンアテンダントや女医など長澤の七変化する扮装に期待が持てそうな内容だが、業界内から久々の月9に臨む彼女に関する話題も様々に聞こえてくる。同作に出演する長澤について「30代になって初めての出演ドラマなので、相当な気合が入っているようですよ」と語るのはテレビ関係者。
「12月12日に発売された女性誌『FRaU』に、彼女が胸の渓谷を強調したワンピースを着た、それは艶っぽいカットが掲載されていましたが、30代を迎え、今後一層“大人の色気”を表現していくのではと見られています。ドラマでのコスプレも露出度の高いものになるでしょうね」
非常に楽しみな予測の一方で、この関係者は「彼女が強い意気込みでドラマに臨むぶん、プライベートの面でも興味深いことが、実はあるんです」と前置きしつつ、長澤に関して、こんな話を打ち明ける。
「彼女は、気合が入った作品の撮影期間は、酒量が増えて“お酒の席で少々大胆になってしまう”と言われているんです。芝居に向き合うストレスをお酒で解消しているのも手伝っているんでしょうし、楽しいお酒だそうですが、万が一にも飲みすぎないようにしてほしいですね」
月9出演を控え、私生活も含めてますますパワーアップして行きそうだ。
(白川健一)