さんまも思わず心配してしまった?
フジテレビの三田友梨佳アナが、去る2月9日に放送された同局アナウンサーが集合した同局のバラエティ特番「さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検」に出演。ニュース、バラエティなど幅広いジャンルの番組で活躍する先輩である佐野瑞樹アナから、プライベートでかかってきたという電話の内容を暴露している。
番組では2度の離婚歴がある佐野アナについて、「バツ2だけど…女性に求める結婚条件が厳しいアナ」との紹介がされた。佐野アナは結婚したいタイプの女性について、「女の子女の子している人」「デリバリー全般をやってくれる人」を挙げていた。
そんな中、三田アナは佐野アナについて、
「相当かまってちゃんで、この間、風邪引いた時に私に電話がかかってきて」
と、風邪を引いた佐野アナから電話がかかってきたことを説明。その内容は、
「声出ないんだけど、どうしたらいいかな、三田さん」
と甘えた内容だったとのことだ。
また、佐野アナは三田アナのほかにも、後輩の内田嶺衣奈アナにも同じような電話をかけていたことも暴露されている。
この事実を知った他のアナウンサーや共演者たちからは悲鳴が上がっており、女子アナファンからも、ネット上で「ミタパン逃げて~」「本当は看病してほしいとかか」「佐野アナはミタパンを狙ってるだろ」といった声があがり、佐野アナをすっかり「危険人物」としてマークしてしまったようだ。
「独身の40代ということもあって、弱っている時に寂しい気持ちになってしまう気持ちもわかりますが、16歳年上の上司に甘えられる後輩女子アナとしては何とも言えない気持ちになることでしょう。また、スタジオでも指摘がありましたが、三田アナも内田アナもどちらかと言えば、佐野アナが大好きな『女の子、女の子しているタイプ』であり、明るくサバサバした対照的な性格の山崎夕貴アナは佐野アナから電話が全然かかってこないということですから、やはり下心も多少はあるのでしょう」(エンタメ誌ライター)
暴露された後の佐野アナは明らかに動揺した様子を見せていたこともあり、番組MCの明石家さんまも「それは(テレビで)言っちゃいけないことちゃうか?」と心配する一幕が見られていた。
佐野アナが三田アナに好意を抱いているとも思えるが、この暴露をされてしまった後、今後どういったアプローチを佐野アナが仕掛けていくのかも気になるところだ。
(田中康)