12月14日、一部スポーツ紙が報じたフジテレビの三田友梨佳アナとプロ野球・西武ライオンズの金子侑司外野手の破局。2013年から約4年にわたり交際していたとみられる両者だが、今年11月頃に破局したと複数の関係者が証言しているという。
「ミタパン」の愛称でフジテレビで活躍する三田アナの「30歳での破局」はテレビ業界でも大きな話題となっている。
「てっきり結婚まで行き着くのかと思っていました」と語るのはフジテレビ関係者だ。続けて言う。
「上層部の人間も『ミタパンは遠からず結婚して出産休暇に入るのでは』とも想定していた。社内でも破局に驚きが広がっています」
一方、金子外野手に近い人物の見方といえば少し違うようだ。
「あの二人が破局したと聞きましたが、私は真に受けていないんですよ」とは、都内で飲食店を経営し、金子外野手と面識のある球界OBの弁。
「あの二人は以前から頻繁に“くっついたり離れたり”を繰り返していて、何度も『別れたらしい』という話が西武の関係者から耳に入ってきている。今回もそれと同じで、おそらく“離れる時期”に入っただけ。いずれまたくっつく、いわば『カップル同士のプレイの一種』でしょうね」(前出・球界OB)
「プレイの一種」説まで飛び出したフジ・三田アナと西武・金子外野手の破局報道。まだまだその動向から目は離せないようだ。
(白川健一)