大手芸能事務所・オスカープロモーション所属のタレントが出演するランキングバラエティー番組「オスカル!はなきんリサーチ」(テレビ朝日系)で、今年に入り岡田結実、籠谷さくらとともにMCを務める小芝風花の評価が爆上がり中だ。
小芝は2011年に「イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション」でグランプリを受賞して芸能界入り。16年にはNHK朝ドラ「あさが来た」でヒロインの娘役を演じるなど、清純派女優として活躍してきた。
「そんな小芝が、『はなきんリサーチ』で昨年まで約6年間務めていた剛力彩芽の立ち位置でのMC起用が決定した際は、バラエティー自体の経験も浅いために不安視されていました。しかし、いざ始まってみれば、関西出身ならではの明るいノリがハマり、リアクションもバッチリで視聴者からもかなり好評のようなんです」(芸能関係者)
小芝はMCだけではなく、本業の女優としても絶好調だ。1月スタートの「トクサツガガガ」(NHK)では連続ドラマ初主演を務め、清純派の殻を破るコミカルな役柄に挑戦。新たなファンを増やしている。ネットなどで〈ゴリ押しの主演女優〉とヤユされ、役者としては不評だった剛力とは対照的な活躍ぶりだ。
「しかも小芝は“脱ぎっぷり”でも剛力と対照的。ほとんど水着グラビアをやらなかった剛力に対し、小芝は1月27日に発売された最新写真集『F』で大胆な肌着や水着姿を披露しています。3年前に出たファースト写真集ではAカップ程度と思われていたバストも順調に成長しており、女優としての演技とともに、そのボディーにも期待が高まるばかりです」(前出・芸能関係者)
小芝の注目度が高まるほど、最近の剛力の存在感の薄さが際立ってしまうばかりなのだ。