TBSの宇垣美里アナが出演した2月5日放送の「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)で、3月末での退社を発表したのは去る2月5日放送回でのこと。番組冒頭で、「宇垣、やっめま~す!」と宣言し「皆さんにお伝えできてなくて心苦しかったのですが、ようやく各所調整がつきまして、3月31日、3月末をもちましてTBSテレビを退社いたしまして、ちょっとパタパタと飛び立ってみようかなと思っております」と退社を正式に報告。一部報道で、TBSに居場所がなくなったことも退社の一因ではないかと噂されていたことについて、「そんなことないぞと。私は意外とこの会社で愛されておりまして、辞めると決めてから結構経ちましたけど『(辞めるのを)どうしようかな』と思うくらい」と、実際には個性を尊重してもらいかわいがられていたと明かし、「のびのび感はすごかったです。治外法権って言われてましたから」と笑いを誘った。
「宇垣アナが、退社生報告をしたおよそ3時間後には『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演していた宇垣アナでしたが、そこで現在『サンデー・ジャポン』でアシスタントなどをしている入社2年目の山本里菜アナへ“エース女子アナ”のバトンタッチがみごとになされていたと言えるでしょう。山本アナは自分がかわいく見られたいから、まずは技術スタッフにかわいいと思ってもらえるよう収録の時はヒールを脱いでぺたんこ靴に履き替え、土屋太鳳や大原櫻子と同じ身長156センチであることをアピールしていることや、インスタグラムで『いいね』がほしくて京都に出向いたこと、泣くとワイプで抜かれることが多いことから泣く練習をしていることなど“自分大好きキャラ”を打ち出し、炎上商法に挑戦していましたね。でも、はたしてこの売り出し方に山本アナ自身がいつまで耐えられるか疑問です」(エンタメ誌ライター)
「サンデー・ジャポン」でMCの爆笑問題が今後、山本アナをどうイジっていくかにますます注目が集まりそうだ。