16年からフリーで活動している枡田絵理奈アナがここにきて活躍の場を広げている。
フリー転身後しばらくは、古巣であるTBSの番組を中心に出演していた彼女だが、昨年末から各局のバラエティー番組に続々出演。今年2月後半には10日間で6番組に出演するなど出演ラッシュの様相を呈している。そんな枡田について昨今話題になっているのが「艶ネタキャラ化」だという。
「最近の彼女は下半身ネタについても『平気なので使ってください!』と各局の番組スタッフに直談判をしているともっぱらの噂です。実際に先日放送された番組でも女子アナにあるまじき『お下劣トーク』を繰り広げているんです」とはテレビ関係者。
枡田アナの口から「下品極まりない発言」が飛び出したのは2月19日放送の「ザ!世界仰天ニュース 女子パワー炸裂2時間スペシャル!」(日本テレビ系)。
「この番組で彼女は、局アナ時代のエピソードとして『野外イベントの司会をしている最中、お腹がゆるくなり』大きいほうを『漏らしそうになった』という話を満面の笑みで披露していました。さらには“ヒップの穴”を『ギュッと締めました』と両足を交差してヒップの穴を閉じるようなポーズまで見せた。共演していた中江有里も呆れ顔でしたよ」(前出・テレビ関係者)
いったい、何が彼女を突き動かしているのか。
「彼女の夫である広島カープ・堂林翔太がそろそろ戦力外になっしまうのを見越した“必死の営業活動”だと見る向きは多いですね。昨年には第二子も生まれている。まさに家族のための艶ネタキャラ化ではないでしょうか」(前出・テレビ関係者)
夫の今シーズンの奮起につながるかもしれない。
(白川健一)