女子アナ

枡田絵理奈“モーレツ売り込み開始”もダンナの広島・堂林は絶好調の皮肉

“マスパン”の愛称でTBSのエース女子アナとして活躍しながらも、人気絶頂期にプロ野球・広島カープの堂林翔太内野手との結婚を発表、15年の退社後はフリーアナとして活動していた枡田絵理奈。育児もあって以降は単発の特番への出演などにとどまっていたが、ここへ来て、本格復帰の兆しが見えるのだという。関西のテレビ局社員が言う。

「7月5日に放送された関西テレビ系列のバラエティ『マルコポロリ!』にゲスト出演し、『広島から新幹線で1時間半の大阪でレギュラー番組を狙ってる』とブチあげたんです。実際に各局の関係者に、所属事務所からの売り込みがあったという話も聞きますね」

女の子3人のママさんアナである枡田。中でも3女は昨年9月に生まれたばかりで、まだ1歳にも満たない。我が子が一番手のかかる時期にもかかわらず仕事への意欲を燃やす理由には、年下の夫の存在があった。

「今年、堂林は開幕前の段階でかなり首元が涼しかった。昨季はケガの影響もあってプロ入り後最低の出場試合数。今季結果を出せなければさすがにリストラ候補です」(スポーツ紙記者)

夫が稼げなくなるなら‥‥と一念発起したというわけか。しかし、なんとも皮肉なことにコロナの影響で延期され6月19日にようやく開幕したペナントレースで、堂林は絶好調をキープしている。

「7月9日時点では、なんと打率4割越えの首位打者の位置にいます。カープファンは『ようやく“プリンス”が復活した! これが見たかったんだ!!』と大騒ぎです」(前出・スポーツ紙記者)

 マスパンが「ダンナが調子いいから、やっぱり無理して働かなくても…」なんて思っても、売り込みたい事務所や起用を検討していた局側にすればそうもいかない。夫婦同時に忙しくなって、すれ違いにならなければいいが…。

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