「超超超超いい感じ!」
と、思わず口走ったかどうかはさだかではないが、元カレとコトに及んだ時には、そんな絶頂を味わっていたのかもしれない。ところが、その後に待ち受けていたのは、ドロ沼裁判だったのだ。
3月13日に配信された「文春オンライン」に、元モーニング娘。の後藤真希が不貞行為を行ったことが夫の知るところとなり、夫が不貞相手に330万円の損害賠償を請求していることが報道されている。
「記事によると、後藤の陳述書に、不貞相手の泊まるアパホテルに2人で向かい、2回の関係を持ったことが書かれているそうです。気になるこの不貞相手は、後藤の元カレ。ネット上で再会を果たし、昨年初め頃からSNSで頻繁に連絡を取り合うようになったのだとか。その中で後藤は、夫への不満をぶちまけていたのだそうです」(芸能ライター)
後藤は2015年7月に一般男性である現在の夫と結婚。2児をもうけている。訴えられた元カレは、後藤が夫からDVを受けていたことから「すでに婚姻関係が破綻していたので、(損害賠償の前提となる)権利侵害行為は認められない」として争う構えのようだ。
はたしてこの騒動、どんな結末を迎えるのか。