3月12日発売の「女性自身」が、関ジャニ∞の脱退疑惑が一部で報じられた錦戸亮に関する記事を掲載した。記事によると、脱退を決断した背景には、V6・岡田准一の存在があったという。
「『女性自身』によれば、錦戸は、昨年2月公開の映画『羊の木』の出演を機に、俳優として活躍の場を広げたいという思いが強くなり、映画の会見ではハリウッド進出への意欲も明かしていたそう。またジャニーズ屈指の役者として、映画などで活躍する岡田にもあこがれているそうで、彼とプライベートで関わるうちに、俳優1本に絞りたいと決断するに至った可能性があるようです」(芸能記者)
そんな錦戸といえば、人気女優の新垣結衣から一般の主婦まで、幅広いジャンルの女性と浮き名を流してきた。そんな女好きの一面も、俳優思考からきている可能性があるという。
「3月15日発売の『フライデー』によると、錦戸は、11年のドラマで新垣と共演した際に、『(ドラマで)ガッキーとキスできてよかった』と周囲に話すなど、行為を丸出しにして本人に猛アタックしていたそうです。そのあたりまでは、関ジャニメンバーも彼の行動を擁護していたそうですが、さすがに昨年の人妻との交際は許容できなかったみたいです。しかし当の錦戸は、まったく反省しておらず、『アイドルなら女関係が問題になるけど、俺は役者やから関係あらへん!』と語っていたとテレビ局関係者が証言しています」(前出・テレビ誌記者)
もしこれらの発言が事実であれば、グループの脱退後、さらに女遊びに拍車がかかることとなるかもしれない。