タレントの梅宮アンナが、3月18日に更新したインスタグラムでネットの誹謗中傷に対し反撃に出たのだが、これがさらなるブーイングの連鎖を呼んでいる。
〈今日は、、皆さんに聞いてもらいたい事があります〉 としたアンナは、昨今の自身がインスタで上げた記事に対する誹謗中傷ぶりを挙げ、自身の怒りをぶちまけた。
「父親の梅宮辰夫が『週刊新潮』でガンを告白し、これを受け3月6日に会見を開き詳細を明かしていたアンナは気丈に振る舞い、その際はネット上に応援の声が相次いだのですが、叩かれたのは前日のインスタでした。体調不良で療養中の娘がMRI検査を受ける報告をした際にあげたのが、うつむき加減の娘が写り込んだ自身のアップ写真。これに、《本当に娘を心配しているのか》《結局見て欲しいのは自分》といった厳しい意見が相次いだのです」(ネットウオッチャー)
どうやら今回のインスタによれば、このことが要因となってテレビロケの仕事がなくなったらしく、“死活問題”と強く訴えている。
「加えて誹謗中傷の書き込みについて《観点からズレている》《悪口書く人の共通点は、何事も経験値が低い事》と怒りは収まらないようでしたが、こうした反撃はさらなる批判を生むもので、《きっかけは自分で作ってる》《テレビ局に怒ればいいのでは》《ネット民に対して怒ってばかり。本人がしばらくSNSをやめたほうがいい》と猛反発を食らっていました。本人がそこでも認めている通り、アンナは“ネットで言われがち”なキャラが確立してしまっている。それだけに、反論すればするほど燃え盛るわけですが、正義感が強いせいか、徹底的に正さなければ気が済まないようなのです」(夕刊紙記者)
最後には、昨年4月にチャンネルを開設して7月の更新を最後に手つかずの状態になっているユーチューブの再開を匂わせたアンナ。ますますの大炎上を呼びこんでしまわなければいいが。