1月21日、モデルの梅宮アンナがインスタグラムを更新。長女の梅宮百々果さんが誕生日を迎えたことを報告した。
梅宮は、〈2020 1.21 ももかは、18歳になりました〉〈ももかが、二十歳になるまでは、頑張って生きる!!ってずっと言っていた父でしたが。。。〉と綴り、昨年12月に亡くなった父・梅宮辰夫さんについても触れている。
「続けて、《長く愛用できますし 心に残るアイテムにしました》と、百々果さんにプレゼントとしてカルティエのアクセサリーを贈ったことも報告しています。これにネット上では、百々果さんへ向けた祝いのコメントとともに、《さすがアンナさん、素敵なプレゼントを贈りましたね》《いろいろ苦労があったろうけど、よくここまで娘さんを育てた》など、アンナに対して気遣う書き込みが多く見られましたね」(ネットウオッチャー)
写真は百々果さんとのペアショットを上げており、これにも〈仲良さそう!〉と称賛の声が多く見られるのだが、アンナと言えばつい最近まで、インスタを更新するたびに何かとバッシングを受け、同じように娘とのペアショットを披露した時も、〈娘より自分大好きがアリアリ〉などと酷評を受けていたのだが…。
「そうした批判が減り、彼女をいたわる声が増えてきたのは、やはり一人娘を溺愛し続けた辰夫さんが亡くなったことが大きいでしょうね。母親のクラウディアさんを気遣う様子を報告するインスタでも、応援するコメントが相次いでいます。ただし一方で、先日はそのクラウディアさんについて綴った告白で、《男性に頼って生きた事がない》自分が、《母の悲しみや、痛みを本当に理解できるか》などと表明しています。でも、辰夫さんの反対を押し切り、当時頼り切っていた羽賀研二に走ったことで親に大迷惑をかけた過去を忘れたような内容には、さすがにツッコミが上がっていましたよ」(夕刊紙記者)
今も亡き父親の威光を借りながら、変わらず自信だけはたっぷりなアンナなのである。