4月1日、モデルのMALIA.が自身のブログで2017年11月に結婚した元Jリーガーでファッションモデルの三渡洲舞人との離婚を報告した。
MALIA.は〈この度、私MALIA.は三渡洲舞人さんと話し合いの結果、結婚生活を円満に解消することに致しました〉と発表。〈私の最愛なる子供たちともしっかり話し合い、このような結論になりましたことを、ご報告いたします。これからの未来を、神さまから授かった4人の子供たちの事を最優先に、大切に守りながら生きていこうと思っています〉とシングルマザーになる決意を表明。さらに〈波乱万丈で頼りない母かも知れませんですが、私自身決して簡単な決断だった訳ではありません〉《この先、これから1人での子育てはどんな未来が待ってるか分かりませんが、「ママ大丈夫だよ、みんなでポコちゃん育てていこうよ」と言ってくれた心優しい子供たちと共に、新しい人生を歩んで行きたいと思っています》と、子どもたちから離婚後にシングルマザーとして生きる勇気をもらったことを明かした。ちなみに「ポコちゃん」とは末っ子の愛称と思われる。
MALIA.は2002年、当時横浜F・マリノスの田中隼磨選手と19歳で結婚。長男を出産したが04年に離婚。05年、昨年9月に亡くなった総合格闘家の山本“KID”徳郁と再婚。同年に次男、06年には第3子となる長女を出産。しかし09年にふたたび離婚。2015年元日に当時横浜F・マリノスの佐藤優平選手と3度目の結婚をするも17年3月に離婚。同年11月に三渡洲と4度目の結婚。18年8月に第4子となる男児を出産。そして今回の離婚を迎えている。
「4度も結婚と離婚を繰り返しているMALIA.に対し、世間はまったく驚いていないようです。ネット上では『MALIA.の離婚は春が来たくらい自然なこと』『予想通り』『絶対に5度目の結婚があると思う』などと、受け流すかのような声が相次いでいます」(女性誌記者)
今年の2月末には、MALIA.のインスタグラムから夫婦の写真が見当たらなくなり、左手の薬指から結婚指輪も消えていたことから、離婚が迫っているのではないかと言われていたMALIA.。4人の母として精いっぱい子どもたちを育ててほしいものだ。