モデルで実業家の顔も持つMALIA.が11月22日の“いい夫婦の日”に4度目の結婚を発表した。お相手は彼女より10歳年下のモデル・三渡洲舞人。元Jリーガーのアデミール・サントスの長男で、13年に東京ヴェルディに入団しリーグ戦1試合に出場。翌14年1月に退団した経歴の持ち主だ。
MALIA.は19歳だった2002年に当時横浜F・マリノスの田中隼磨選手と結婚。長男を出産するも04年に離婚し、翌05年に総合格闘家の山本“KID”徳郁と再婚した。そして同年に次男、翌06年には第3子となる長女を出産するも09年にまたも離婚。15年の元日、31歳の時に当時横浜F・マリノスの佐藤優平選手と3度目の結婚をしたが、今年3月に離婚している。
「MALIA.は3度目の離婚をした翌日の今年3月5日に『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演して、これまでに4人の彼氏が存在し、そのうち3人と結婚したと説明していましたから、三渡洲は5人目の彼氏ということになるんでしょう。この日の共演者だったカンニング竹山から『理想は5、6回離婚してほしい』と言われていましたが、ネット上では4度目の結婚が発表されるやいなや『今回の結婚はいつまで続くかな』『5度目の結婚相手もJリーグ関係者か?』といった、竹山の理想に沿ったような、MALIA.の未来を予測する声が続出しています」(女性誌記者)
「結婚が趣味な女」「男に結婚を決意させる女」「アスリート好きな女」など、さまざまな異名で呼ばれてしまっているMALIA.。竹山が掲げた「離婚5、6回」は「理想のままで」終わるか。それとも現実となるのか。