4月1日からスタートした広瀬すず主演のNHK朝ドラ「なつぞら」の初回視聴率が、22.8%という高い数字を記録した。同ドラマは第2話20.9%、第3話23.0%と好調な滑り出しとなった。
「『なつぞら』の初回視聴率は、10年前期の『ゲゲゲの女房』以降で、『まんぷく』が記録した初回視聴率23.8%に次ぐ2位の好発進となりました。主演の広瀬は、幼少時代が終了する3週目以降にメインで登場すると噂されており、その時にどれほどの視聴率を記録するのかにも注目が集まりそうです」(テレビ誌記者)
同ドラマの序盤は牧場が舞台ということもあり、今後は広瀬が、ぶら下がった竿を握って白い液体を出す牛の搾乳シーンや、腰を上下に揺らす乗馬シーンなど、様々な見所に視聴者の期待が集まっている。
だが、4月2日発売の「フラッシュ」が、広瀬の学生時代に関する情報を掲載し、ファンをザワつかせているようだ。
「今回、フラッシュは広瀬の中学時代の同級生を取材。それによると、広瀬は中学1年生の時から恋人がいたそうで、同級生のヤンチャな男子と付き合っていたそう。また中3の時には隣の学校の男子と付き合うなど、なかなかマセていたようです。もし彼女の相手がヤンキーだった場合、他よりも早熟な生徒が多いということで、ネットでは『まさか中学生の時にいろいろな経験をしてるんじゃ…』『まだ未経験だと信じたい』とファンを不安にさせています。また当時、広瀬は上履きを盗まれたこともあったようで、『今頃、犯人はすずちゃんの臭いを嗅ぎながら、朝ドラを見ているに違いない!』と激怒する声もあがっています」(前出・テレビ誌記者)
いまや朝ドラの主演となり国民的女優となった広瀬。彼女のモテっぷりは、学生時代から健在だったようだ。