ついに新元号「令和」が発表され、ビジネスチャンスとばかりに、経済界はおおわらわ。芸能界でも「改元」にあやかろうと人気女優たちが奔走している。朝ドラヒロインの「隠しきれないテクニック」や体当たり女優の新元号初のバストトップ出し作品まで、記録よりも記憶に残るフェロモン演技をいちはやく紹介しているのが、4月2日発売の週刊アサヒ芸能4月11日号だ。
中でも最注目されているのが、記念すべき朝の連ドラ100作目の「なつぞら」の主演を務める広瀬すず(20)。劇中では、戦争で両親をなくしたヒロイン・奥原なつ(広瀬)が北海道に暮らす父の友人家族のもとで暮らし、高校卒業後に上京して草創期のアニメ業界で働く姿が描かれていく。昨年6月にクランクインし、北海道十勝地方でのロケが始まっていた。
「初顔合わせでは、広瀬さんの『育ての親役』の松嶋菜々子さん(45)から、『台本をちゃんと読んできてね』と忠告されてピーンと空気が張り詰めました。それでも撮影が始まったら合間に2人で笑顔で話しているのをよく見かけます」(NHK関係者)
それどころか、清純は女優とは思えない舞台裏も同号では詳報。新元号ドラマにかけるヒロインたちの奮闘振りを描いている。